CATEGORY風の森(奈良県/油長酒造)


2大ブランド『風の森』『鷹長』

風の森

油長酒造は奈良県南西部御所市に所在します。 風の森峠付近は、日本で一番早く稲作が行われた地域といわれ、金剛山麓から強く吹き抜ける風を避け五穀豊穣を祈願して、風の神である志那都彦神(しなつひこのかみ)を祭神とする「風の森神社」が近くの森に祀られています。

油長酒造は慶長年間より精油業を営んでおり、初代・山本 長兵衛氏が酒造業に転じて以来300年、清酒醸造技術の革新に貢献してきました。 現代の科学技術の進歩を最大限に活かし、酸化を抑制しつつも香りや旨味のあるオリジナルな日本酒を生み出しています。

※転売防止のため、おひとり様一銘柄を2本までとさせていただきます。

奈良のお米「秋津穂」「露葉風」

「秋津穂」「露葉風」

秋津穂は風の森を代表する奈良の米品種で、まさに「風の森好適米」と言うことができます。
【秋津穂を使って、気軽に日本酒を楽しんでいただけるよう、搾ってそのままのイキイキとした生酒を提供したい】というのが、風の森の基本コンセプトとなっています。

もう一つ、奈良県産でのみ栽培されている「露葉風」という酒造好適米にも力を入れています。 露葉風で造るお酒は、複雑味あふれる豊かな舌触りが特徴。酸味や適度な渋みをともなう風味があり、風の森の醸造において重要な要素の一つとなっています。

風の森の酒造り

風の森の酒造り

風の森は全て7号酵母を使用しています。 (例外:ALPHA 6は新政の6号酵母に挑戦しました。)
7号酵母の魅力の一つは、使うお米の種類や磨きの違いによって様々な香りを生み出してくれるというところ。

今後ALPHAシリーズは、菩提酛造りに切り替えていく予定です。菩提酛造りとは中世の室町時代、菩提山正暦寺(ぼだいせんしょうりゃくじ)で編み出された技法。日本最古の酒母と考えられています。
菩提酛を用いることで深みや幅をお酒に与え、より個性豊かな味わいの日本酒を生み出します。

油長酒造の蔵元動画

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