CATEGORY出羽桜(山形県/出羽桜酒造)
吟醸酒の素晴らしさを知ってほしい
明治25年(1892年)に初代・仲野 清次郎氏が分家し、酒蔵として創業しました。それ以来、地元に根ざした品質第一の酒造りに徹し、1980年には、蔵の看板酒である「桜花吟醸酒」を発売。
当時「吟醸酒」という言葉は一般的に知る人が少なく、鑑評会用にのみ醸造されていました。「吟醸酒の素晴らしさを多くの方に知ってほしい」の一念で発売したこの桜花吟醸酒は、市販吟醸酒のパイオニアとして高く評価されています。1997年には、吟醸酒の素晴らしさを日本だけでなく海外の方々にも知っていただきたいと、海外輸出をスタート。現在では、世界25か国以上で愛されている酒蔵です。
数々の賞を受賞!
手造りで丁寧に醸したお酒を、品質を落とさずにお届けするために、大型冷蔵庫や脱気装置など、様々な工夫をしています。
史上初の2度のインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の最高賞チャンピオン・サケを受賞、全国新酒鑑評会12年連続受賞など、国内外のコンテストで数々の賞に輝いています。