CATEGORY芋焼酎(国分酒造)
芋焼酎の固定概念を打ち破った芋100%の焼酎!
国分酒造の焼酎蔵は、国分市街地から山手の方へ車で10分ほど走った、川原渓谷沿いの山中にあります。さつまいもは鹿児島と宮崎県産のみを使い、水は地下約100mより汲み上げた、霧島山系・川原渓谷の伏流水を使って、芋焼酎を造っています。
昭和61年(1986年)鹿児島県国分市(現在の霧島市国分)に「国分酒造協業組合」を設立し、酒造工場を建設。焼酎造りを開始し、「さつま国分」を発売。創業時に安田 宣久氏が入社し、その後杜氏となります。1997年業界初の、米麹を使わない芋100%の芋焼酎「いも麹 芋」を発売。その後も、個性あふれる魅力的なラインナップを次々と発信し、熱狂的な芋焼酎ファンを虜にしています。
「蔓無源氏」「安田」「維新ノ一滴」の誕生
2003年、焼酎ブームの真っただ中の時代に、大正時代から昭和の初め頃に作られていた芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を、苗10本から復活させる取り組みを開始。2006年に芋焼酎「蔓無源氏」として、初めて発売しました。
2013年、安田 宣久氏の20年の杜氏人生の集大成として自身の名前を冠した作品「安田」を発売。
安田 宣久氏の夢はこれでは終わりません。明治維新当時の芋焼酎造りへの挑戦が始まります。こうしてできた焼酎が「維新ノ一滴」。安田 宣久氏の夢はまだまだ続きます。
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2,530円(税込み)
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3,740円(税込み)
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2,838円(税込み)
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1,287円(税込み)
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2,365円(税込み)
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1,232円(税込み)